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コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方



社会価値の継続的な創出と企業価値の最大化を図るためには、監督と執行の両面からコーポレート・ガバナンスを強化することが重要であると認識し、以下を基本方針としてその実現に努めます。

基本的な考え方



三重トヨタ自動車株式会社(以下、当社)は、環境、社会、ガバナンスを、中長期的な企業価値向上と持続的成長につなげるための重要な経営課題として取り組みます。
一方、人と車に関わる事業活動を通じて、地域社会から信頼され、共に永続的に発展することを目指します。

  1. 企業活動を通じて持続可能な発展に貢献することを目指します。
  2. 経営の透明性と健全性の確保し、スピードある意思決定を行います。
  3. コンプライアンス徹底し、不正や不祥事を防止します。
  4. お客様の権利や立場を尊重して適切な情報開示を行います。
  5. 高い企業倫理と法令遵守の精神によりステークホルダーからの信頼獲得に向け努力します。

経営理念・行動遵則



経営の基本理念(ミッション・ビジョン・バリュー)及びトヨタ自動車株式会社より示される行動指針・行動準則に則り、当社役職員はこれを実践します。
また、当社で働くすべての役員及び従業員がミッション・ビジョン・バリューを理解し尊重した行動が実現できる企業文化・風土の情勢に努めるとともに、取締役会で遵守状況を確認します。

  1. 月次決算を正確に実施し、常に経営状況を把握します。
  2. 基本理念(ミッション・ビジョン・バリュー)の浸透及び行動推進に努めます。
  3. 自社のリアルなデータに基づいた会社経営や予算、中期計画を策定します。
  4. 役員及び従業員の不正や不祥事を防止し、意識改革を行います。
  5. 監査役を配置し第三者視点による監視を行います。

サスティナビリティ(SDGs)への取り組み



サステナビリティ(Sustainability)とは、さまざまな物事を長期的な視野でとらえ、持続可能な状態に導くことです。
三重トヨタでは、長期にわたって持続可能な企業を目指すため次のように方針化し、三重県SDGs推進パートナーとして取り組んでいます。



<SDGs達成に向けた、2030年までの経営方針>
目指す姿 多様な人材の雇用を促進し、働きやすい職場づくりをすることで、誰もが活躍できる社会を目指します。


分野 SDGsに関する重点的な取組 指標
経済・社会 高齢者の雇用促進、社員の産業医への健康相談会の実施 60歳以上の社員(パート含む)を10名以上雇用する
経済・社会 地域貢献活動の推進 地域貢献に関する協賛金の総額を年300万円以上とする
環境 持続可能なクリーンエネルギーへのシフト 非化石燃料の購入



三重県SDGs推進パートナー


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三重県が発行する「みえグリーンボンド」への投資について

独立行政法人日本学生支援機構が発行する 「ソーシャルボンド」への投資について